さかき歯科医院トップ > 審美歯科
審美歯科とは、美しさに焦点を当てた総合的な歯科医療分野の事です。
お顔の印象の70%は口元からくると統計にでています。年齢を感じさせるのは口元です。隙間があったり、形の不揃いの歯は貧相に見えますし、黄色い歯や暗い歯は清潔感に欠けます。
しかし、ただ単に見た目の美しさを整える白い歯を入れればいいということではありません。きちんとした診療・治療の延長上に審美・美容というものがあり患者さんの肉体的及び精神的健康の回復と維持を目的としています。口元だけでなく、顔全体のバランスの中での口元を見ることが非常に大切なのです。
(1)輝く白い歯
白く輝く歯は清潔や知性の象徴。最近は美白ブームということもあり,タバコを吸う人や歯が黒ずんでいる女性は、クリーニングやホワイトニングで白く輝く歯を取り戻しましょう。
(2)整った歯並び
笑いたくても歯並びがガタガタでは、大きく口を開けて笑えませんね。審美歯科では、歯並びや歯の形、大きさを整えることによって表面的に美しくするだけでなく、歯の機能や咬み合わせをよくすることもできます。
(3)きれいな歯茎
歯茎のラインが凸凹だったり、笑うと歯茎が出過ぎたりするのも、見栄えのいいものではありません。美しい笑顔には、歯や歯並びをより美しく見せるためのきれいな色とラインの歯茎が不可欠です。
セラミックインレーとは、虫歯治療などで虫歯による侵食部分を削ったあとにセラミックを詰める治療法です。自然歯に近い色調を持つセラミックを詰めることで、自然な外観をキープすることが出来ます。
歯に銀色の詰め物があり、その周りから虫歯になっています。
セラミックインレーで天然歯と同じような自然な色になりました。
プレスセラミックスインレー(さかき歯科の場合)
最新のプレズシステムで製作される、従来の数倍の強度を持ち、耐久性に優れたより自然に近いセラミックのみで作る白い歯です。金属よりプラークの付着が少なく、長期間清潔な口腔内を保てます。
治療にも様々なステップがありますが、特に当医院ではきめ細やかな治療のために状況の確認をはじめ、歯の設計段階や色の設定時において歯科医、担当衛生士だけでなく歯科技工士も一緒になって患者様のご要望と全体のバランスを考えながら作業を行っていきます。
Show-Colors 歯科技工士 川口 博
その名の通り、歯にクラウン(王冠)を被せることからクラウンと呼びます。セラミッククラウンはより天然歯の色に近い歯の色を再現することができます。歯の全体を約1~1.5mmほど削り、その上にセラミックのかぶせもの(クラウン)をかぶせる方法です。
施術前
施術後
プレスセラミックスクラウン(さかき歯科の場合)
最新のプレズシステムで製作される、従来の数倍の強度を持ち、耐久性に優れたより自然に近いセラミックのみで作る白い歯です。金属よりプラークの付着が少なく、長期間清潔な口腔内を保てます。
歯の抜けたところに橋を渡すように、治療する方法です。強度の強いオールセラミックを使用すれば、綺麗な仕上がりと長持ちするブリッジになります。
プレスオールセラミックスブリッジ(さかき歯科の場合)
最新のプレズシステムで製作される、従来の数倍の強度を持ち、耐久性に優れたより自然に近いセラミックのみで作る白い歯です。金属よりプラークの付着が少なく、長期間清潔な口腔内を保てます。
ラミネートベニアは、歯の表面を0.5mmくらい削りその上に薄いセラミックを付け爪のように張り付けてしまう方法です。
施術前
施術後
プレスセラミックスラミネートベニア(さかき歯科の場合)
最新のプレズシステムで製作される、従来の数倍の強度を持ち、耐久性に優れたより自然に近いセラミックのみで作る白い歯です。金属よりプラークの付着が少なく、長期間清潔な口腔内を保てます。
ラミネートベニア法の適応症