さかき歯科医院トップ > インプラント > インプラント治療の流れ
カウンセリング
精密検査
治療に入る前にお口の中の検査をし、
レントゲン撮影を行います。
そして、歯型を採り模型を作成します。
治療計画立案
術前処置(緊急治療)
1次手術(インプラント埋入)
手術は一回法と二回法がありますが一般的に二回法を選択することが多いです。粘膜を開いて顎の骨を削り、インプラントを埋め込んでから粘膜を閉じます。手術後、顎の骨とインプラントが結合するまで治癒期間を設けます。
※経過期間は骨の質や量により個人差があります。
※この間、必要に応じて仮の歯を入れます。
2次手術(土台の設置)
治癒期間を経てインプラントと顎の骨が結合したら、歯肉の整形手術(2次手術)を行います。顎の骨の中に埋まっているフィクスチャーとかぶせ物を作るための土台(アバットメント)を連結し、歯肉の形を整え、安定するまで再び治癒期間を設けます。歯肉の回復を待ってから型を採り、かぶせ物が出来上がったら咬み合わせをチェックして装着です。
メンテナンス